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2020年05月19日
本日の夕食。
地野菜で、生のビーツが入手出来たので、ロシア料理の「ボルシチ」をメニューに加えました。
ビーツは、赤カブのように見えますが、実は、ほうれん草の仲間。
ビーツは「食べる輸血」と言われるほど、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルが豊富です。
また、ビタミンA、C、食物繊維も豊富に含まれています。
また、近年注目されているのが、ビーツに含まれるNO(エヌオー)と言う成分です。
このNOは、血液循環を良くすると言われています。
血行が良くなることで、筋肉増強、持久力アップ、疲労回復に一役買ってくれるといいなと思っています。(o^^o)
自主練すら、ままならない今、コンディションを崩さないためにも、免疫力を上げるためにも、質と量の整ったバランスのよい食事を摂りたいものです。
ただ、そう思いながらも、毎食、それぞれが、それを用意するのは、容易なことではありません。
そこで、私どもR-Athlete Food Serviceは、これまで、練習や試合の時にお持ちしていたお食事を、コーチや選手のご自宅まで、お届けしアスリートの方の健康をサポートしています。